歴史は深い その5
成功に味をしめた関東軍は、このあと、あるいは中央と気脈を通じ、あるいは独断で、つぎつぎと陰謀董ねていき、ついに日本を戦争の泥沼にひきずりこんでいくのです。
このとき、この陰謀を知らなかった幣原は漏のクーデターによって張が成功しました。
しとに大いに満悦の態だったという。
同じころ陸相宇垣一成は、援張により、日本の権益を守るという「考の下に政治案実業案政党篭動かし簸真際に蔭微の間霜当の支持をも与総噸として其の後の局面は展開せり。
新局面の展開を以て一種の天祐なりしが如く考へて居る畠度連中も世間には多数存するが如く羅の中はそれで宜しいのです。
結構なのであるよ直と日記に記して、幣原を大いに嘲笑しています。